4曲目の 4th.Anahata (04:19)
念力・物理的な超常現象を起こすサイキック能力の向上と言われてますが、ここでは何もする必要がありません。
そう、もうここからは何もすることはありません。
ただひたすら静かに観ていましょう。
浜辺を散歩しているところを想像してください。
もう映像の中に入っているつもりでご覧ください。
クンダリーニが覚醒すると「バガヴァン(bhagavan)」との繋がりができます。
「バガヴァン(bhagavan)」ってなんですか?
全ての出来事や全ての行いに悟りの境地にいる方です。
「バガヴァン」・・・どこかで聞いたことある響きですが、お判りになります?
そう「これでいいのだ」の「バカボン」です。
赤塚不二夫先生が知っていたのかどうなのかは定かではありませんし、さほど興味がないのでここまでにしますが、どう考えてもそうです。
「これでいいのだ」という気持ちやこころづもりは、真実を知ったとしても平常心でいられる。感情的になったとしても過度の期待をしないので客観視できるなどメリットはあります・・・。
しかし、人間らしさという点では、それが全てではないはず。もっともっとという探求心や、冒険(行動)は必要であり、刺激を求めることは=「生きる」あるいは「生きている証し」とも云えます。その方が人間らしいとも云えますよね。
悟りの境地を垣間見て、自分の生きている世界に戻ってくるために、これは「Perfect CHAKRA」を観る人(観た人)へのメッセージであり、今へ戻ってくるための合い言葉として残しておきます。
「バカボン」→ これでいいのだと思います。
後半で何が起こっても、それはあなたの過去世と関係があり繋がっているだけです。
UFOが飛んでいる?・・・それってあなたはどこから覧てるんですか?
あなたは乗っている人かも知れませんよ。
ここでは思いっきり現実離れした想像をしてみると良いかもしれません。
最後の最後でメニューの画面に変わります。見終わったらそこで「バカボン」で戻ってきてください。
次回はこちらの体験談・解説↓
3rd.Manipura (04:00)
2nd.Swadhisthana (03:55)
1st.Muladhara (03:25)
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