ニルバーナ(ニルヴァーナ)の実験 その1でも述べましたが、ニルバーナはオルゴンの原理を利用したものです。そしてもう一つ。とっ、、その前にオルゴンの効果を、どのような使い方で活用していたかを、知っておくことが必要です。
■オルゴン治療
主に治療院の先生が施術に使うなど、ある鍼灸の研究会で、身体に溜まった「邪気」を鍼につないだ電線を、水を張ったタライに入れて、流すという技法があると聞きました。原理としてはよく理解できるものです。では、その邪気を流したタライの水はどうなったのでしょうか。個人的には自分を納得させるのに、この方法だと不完全さが残り、うやむや感を拭えないというのが感想です。
■オルゴナイト
一般的に解りやすく、ネットなどで製造方法も検索すれば出てきます。作り方は至って単純ですので誰でも作れます。放出されたオルゴンエネルギーは、空間を満たし、全身全霊に降り注ぎ、チャクラの浄化を促して活性化させるものだと聞きます。知人が作ったものを持っていますが、手のひらに乗せて眼を閉じるとエナジーを感じ、意識して浄化を心掛けるとどうにかなります。しかし、やはり悪い気、不浄なもの、身体に溜まった邪気を、一旦吸収するのだとすれば、そこでストップをかけた場合、それはただのゴチャゴチャしたモノにしか見えず、考えてしまうのは一体、どこに放出されていくのか?でしょう。やはりシステム化されていない感が否めません。
【ニルバーナ nirvāṇa】(吹き消された状態などを意味する)
慢性の持病がある人や、治療院の施術用に開発されたオルゴン吸収器、これは電灯線のアースを使うという方法で、邪気を吸収し、アースを伝って放出するという、画期的なシステムなんです。ニルバーナ(ニルヴァーナ)の実験 その1で述べた、ウィルヘルム・ライヒ博士が開発したものでは、大量の負のエーテルエネルギー(DOR)が操作中にパイプの中に溜まり、パイプに素肌などで触れた場合は、痛みや麻痺までおこしていた。とされているのですが、このアースを利用したシステムはオルゴン原理を理解し、最大限に改善されたもので、今も治療院などで施術用として使われています。
実際に、私も素手で握って、調子が良くないというスタッフの一人に、3分間だけ背中や中枢神経辺りを中心に当ててみたのですが、握っている私の腕がピリピリとはするのですが、痛みや麻痺まではなく、実力は相当なものと確信しました。
そして、それを新たに空間用としてLABOで開発されたものが「ニルバーナ」です。
どういうものなのか、実際に使ってみなくては説明もできません。そこでただ今実験中で、相当な効果を感じてます。写真を撮ったらこんな感じでした。
こちらの写真は、出張時に某ビジネスホテルにてプロトタイプでテストしてみました。
↓ ↓ 連写カシャカシャ・・・ ↓ ↓
ゼロマザーズでは、これまでにも浄化に関するアイテムや音源を扱ってきました。そしてチャクラへの働きかけや、活性化などについても述べさせて頂きました。次元層があるように、自分を中心に置かれているその空間、オーラにはエーテル、アストラルなど、いくつかのレイヤー(層)があります。自分から発生されるネガティブなものに関しては浄化だけで、通用すると思いますが、外的要素が含まれる不浄なものの存在が、浄化ですべて無くなるものではありません。
背負っていかなければいけない業、捨てきれないなどの他に、例えば、不浄な場所に行って、気分が悪くなったことはないでしょうか?そこに行ったが為に、家に帰って就寝時に、うなされた経験があるとう方もいると思います。自分だけではなく、家族が何かを持って帰ってきた場合、険悪な雰囲気になったりする事も有ったりしますよね。原因がそれとは限りませんが、絶対無いとは言い切れません。
また、いろいろなものを背負った様々な人の集まる、いつも行く場所=「職場」などもあります。
帰宅途中の電車で、たまたま隣に居合わせた人に触れて、腕が重くなったり、しびれた経験は誰でもあるかと思います。
それを一旦貰い受けて浄化するのですが、それって本当は嫌ですよね。それらも持ち帰ってしまう場合もあります。浄化アイテムを着けていたとしても、人間社会にいる以上、外に出たらピュアでクリーンな場所などそうそう在るものではございません。センシティヴな人は、その嫌な感覚が抜けず、その都度に何度も浄化されていくのを、経験された方も少なくないでしょう。生きていくうえで浄化は必要です。あとは何処にいても常にキレイな状態ではないですし、モノに触れ、人に触れる訳ですからONとOFF、セーフティゾーンを作るがキーワードとなりました。
つぎはニルバーナの全容をお見せします。
次回に続く…
ニルバーナ(ニルヴァーナ)の実験 その2