もう5ヶ月以上鳴らしっぱなしの「NSHD」スピーカー
セミナーやワークショップの講師の方や、メンバーの人が声をそろえて言うのが
「なんか波動が出てますね」
「音が主張して、ここで楽器を弾いているみたいですね」
一番驚いたのが楽器の種類やメーカーを当てる人がいることです。
「このピアノの音はYAMAHAですよね。判りますよ。」
「このバイオリンあれでしょ?ストラディヴァリウス。高そうな音色しているよね」
全部正解!
ピアノは上原ひろみ。 YAMAHAのピアノのイメージを変えちゃった人と言っても良いかもしれませんね。
Jazzピアノに対するYAMAHAの技術を底上げに貢献したJAZZピアニストですね。
バイオリンは、デヴィッド・ギャレット。もちろんあの名器「ストラディヴァリウス・サン・ロレンツォ」です。
彼のカンパネラをNSHDで聴くと震えがきます。
さらにシューマンINSPIREに採用したシンボル「フラワーオブライフ」を主張なく裏面に配置。
じつは表に貼ると「これで聴くと波動酔いするぅうう。。。」というスタッフ続出・・・
私も含めてです。
何も足していない、何も引いていない
素材を活かした音の鳴る箱、
けっこうこれって強烈で
ライトワーカーさんは「やばいこれ本当の神スピーカーですよ。」
という。じつはこの時、御神楽の音源かけていたんですが、気が遠のくそうです。
さてそのスピーカーですが、音が仕上がってきましたので、スピーカーケーブルの選考に入ってます。
これけっこう重要なんです!
音に影響するのは勿論、もろ波動にも影響してきます。
エビデンス取って波形も公開するつもりです。
他にもいろいろ試しています。
真空管アンプと相性がよく、真空管とデジタルのハイブリッドアンプもお付けしようと思ってます。
えええええっ!
はい。決定事項です。
そこまでする理由、それはどうなっているのかというと
何も足さず、何も引いていないハイマテリアルな素材のスピーカーには、
デジタルとアナログを織り交ぜて本当にいいものであることを証明したいと思わせる
「NSHD」スピーカー・・・これは未来に残る「物づくり」の一代表作と捉えています。
前出、どんなにデジタル化が進んでもスピーカーだけは、
空気の振動で伝ってくる情報なのでアナログなのです。
そう、この先、何年経っても技術の発展はあっても
アナログである空気の振動で伝わる情報というのは変わらないのです。
だから素材を一番に、飾らない、足さない、引かない・・・
このこだわりがどれだけ大変なことなのか実感させてくれるスピーカーです。
たかがスピーカー、されどスピーカー。
この先何年も、ひょっとしたらそのまま脳に音を伝えるアイテムが出てくるかもしれませんね。
直接、細胞に変容を与える可能性もありますね。
しかし心地よい空気の振動伝達情報であるスピーカー
ゆらぎや、歌詞の感情移入が脳に直接入る信号で伝わるのか・・・
人間は果たしてスピーカーを手放すことができるのかは、また別の話しでしょうね。