レイキスタイル　柚木かほり

name：柚木　かほり
HP：レイキスタイル

月に一度、練習を兼ねてレイキを体験したり、疑問点や情報をみんなでシェアしたりする集まりです。
スクールを問わずどなたでもご参加いただけます。

レイキを学んでも、自分にしかレイキをできない、ご家庭等でレイキの送り手にしかなれない場合も多いと思いますが、練習交流会では、レイキをする方、レイキを受ける方、両方の体験ができます。また、感想を伝えあう時間を設けてありますので、レイキの効果が実感でき、モチベーションも上がります。
初めてレイキを体験する方にもオススメです。

レイキは、1922年（大正１１）に臼井甕男（うすいみかお）氏が長年の修行の末に見出された心身を改善する療法のことで、患部への手かざしや、離れている相手に遠隔で自身が持つ治癒力をひき出すなど、人それぞれではありますが、その成果が日本、インド、アメリカ、イギリス・・・アジア、欧米に限らず世界各国に、認められ500万人以上のレイキ人口がいるといわれてます。
イギリスでは靈氣（レイキ）治療に保険が使える治療法として広く普及しているそうです。
日本発祥ではありますが世界各国に広まり、逆輸入という形で国内に普及されたと聞きます。
このレイキを取材することにあたり、数年、取材対象となる方を探しておりました。
インターネットの普及により、より多くのレイキヒーラー、レイキマスターの存在を知ることができましたが、レイキとはなにか、レイキを知りたい！という方に対して、はじめての人を意識したサイトが少なく、紹介する側として不安を感じておりました。ほとんどのレイキヒーラーさんがこう言われます「多くの人に知ってもらいたい、広めたい」しかし、これだけレイキ人口が多いからなのか、ユーザビリティを考慮したサイトが少ないことに「レイキ」を取材することに躊躇しておりました。もう有名な「レイキ」だから余計な説明しなくても・・・というお考えもあるのかもしれません。

レイキスタイルWS体験

取材の2日前の朝、私はついうっかり左足の小指をロータイプの棚の角にぶつけてしまいました。そんなくらいではビクともしない身体ですが、それは今までとはちょっと違い、涙が出るほど痛く、歩行もままならないくらい激痛が走り、だんだんとムラサキ色に腫れ上がりこれはヒビくらいいっているなと思ってました。
当日、柚木かほりさんとお会いして、その事もお話しした途端のことです。
「左足ですね、痛さが感じられ伝わってきます」と、これもレイキティチャーとしての実力なのでしょうか、話していなかった左足であることも気づかれたようです。
ワークが進み、休憩時間中も紅茶に美味しいスィーツもごちそうになり和やかに皆さまの体験談を聞くことができました。病気が治った、完治したなどお伝えできないことが多いので私自身の体験談でお伝えできればと思います。

私の怪我は故意ではなですが、これも取材する立場として成るべくしてなった怪我で「レイキ」を試すという意味では負の利用といいますか、この日のために成るべくしてなった怪我としか思えません。
我ながらまったく都合のいい身体です。
皆様には、これも体を張った取材と思って頂ければ幸いです。

参加された方の中に、看護師さんがいて「ヒビだと思いますけど骨折してますね」と、私の思ったとおりホネ逝ってました。
そして柚木かほりさんをはじめ参加された皆さんでレイキの真骨頂、一斉遠隔を送って頂き、翌々日にはすっかり腫れも退いておりました。

レイキは、自然の「気」を利用したヒーリングです。