先日、本社がある宮古島に行ってきたのですが、ご好評頂いている「Hiraraスキンケアシリーズ」
その商品に配合されているのが宮古ビデンスピローサと言って、この「ビデンスピローサ」が、いま医学の分野で注目を集めています。原種の「コセンダングサ」といい、本場中国漢方界では咸豊草(かんぽうそう)と呼ばれ、昔からお茶や食用として用いられております。
ビデンスピローサの特徴としては、生き抜こうとする力が強く、サトウキビやバナナの畑にも雑草として強く生き抜いてます。宮古島は、高温多湿で強い紫外線が降り注ぐ、そんな厳しい自然環境の下でも、ビデンスピローサは、力強く自生していました。
サンゴ礁が隆起した宮古島の土壌には、ミネラルが豊富に含まれており栽培に適しており、そんなHiraraスキンケアシリーズは、全部宮古島で作られ島内でパケージしております。製造元にビデンスピローサを栽培している畑も見せて頂きました。
この夏、シリーズに新製品が登場します。
それが「ロイヤル・モイスチャーローション」
高級食材でもある燕の巣(ツバメの巣)が含有されてます。
燕の巣(ツバメの巣)をググると・・・雄のアナツバメ(燕の巣)が繁殖期に約30日をかけて唾液を固めてつくる巣には、人の免疫機能と関わる「シアル酸」や、美容に効果があるといわれる「E.G.F.様物質(表皮成長因子)」、コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンをつくる源となる細胞「F.G.F.(線維芽細胞増殖因子)」が含まれます。
EGFとは・・・アメリカのスタンレー・コーエン博士(1986年にノーベル医学生理学賞を受賞)が発見した肌細胞の再生を促進するタンパク質の一種。
もうすぐ発売です!
宮古島滞在中は晴れつづきで、いろいろな生産者さんと会ったり、パワースポット巡りしたり全日程でけっこう肌も焼けて、ヤケド状態でしたが、この「Hirara ロイヤル・モイスチャーローション」を毎日ヒタヒタしていたお陰で、1日でジンジンも落ち着き、お酒を飲んだときと高温シャワーはやっぱり浸みましたが、時間が経つにつれキレイに剥けて落ち着きました。
島の時間が合っているのか、やはり宮古島本社はいいです。