いま仕事場では、コトコトコトン~(表現がよくない気がする・・・)という水のしらべがこだましています。
スピーカー説明の時も使った【倍音】というエコーの掛かった水が洞窟の中でこだまする音という表現が一番近いかもしれません。
正体は・・・水琴窟(すいきんくつ)
古人が音を遊ぶ、水のしらべ
耳をすませば悠久の空間へいざなう、そんな感じです。
現実問題、庭に穴を掘って甕(かめ)を埋めてミニチュア鍾乳洞のような感じでしょうか?
そこに「鹿おどし」のような、水を循環させて甕に落とすというとても原始的でナチュラルであり、まさに悠久の空間へトリップ!
それを室内で簡単に聴けるようにしたのが「水琴五行」という水琴窟を屋内で稼働するためのシステムです。
これが慣れてくるとBGMが流れている空間で、少し意識して耳をすませば、コトコトコトン~という水のしらべがたまらないです。
それがデータにも表れているのですが、説明はのちほど。
近日リリース予定です。
ちょっとやっぱり表現がよくなかったですね。
ではこちらをご覧ください。