ハイパーラジオニクス

ハイパーラジオニクス

さて、さて、前回の予告どおり、ハイパーラジオニクスについて今回はお送りしたい。

 

ハイパーラジオニクスは、

意識の次元(6次元:陰陽あって12次元)というところにアプローチし、

なおかつそこには、それぞれの周波数帯域、立体的なスペースがあり、

それぞれのスペース内スペースに意味と働きがあり・・・

という「意識空間」にはたらきかける。

 

それをピンポイントでアプローチするだけでなく、

セッションの上で、対象が適切な形に戻っていくように調整などを進めるためには、

それぞれのピンポイントのものが、どのように組み合わされたり、おりなしていけば有効か、

などを解析する必要がある。

 

それを割り出し、波形の同位相のあり方のように、

アンバランスなバイブレーションを中和させたり、

変調させたりするわけである。

 

さらに、そこには、

浄化要素、霊的な影響の切り離し、マインドのひずみの調整、

個々から全体までの陰陽のバランスなどなど、

相対的なアプローチが相互補完的に加わり、

全体でひとつの体系をなしているのだ。

 

そのほかにも、ここでは語りつくせない要素が多重にあるため、

とてもではないが全てを表現するのは無理である。

書いている筆者の能力の限界もあるのでご容赦いただきたい。

 

さて、このハイパーラジオニクスの技術を

サウンド再生によるバイブレーションに乗せることで、

目的とする調整をかけていく形になっている。

 

あたかもTV曲の電波に、番組の再生情報を乗せるように、

ラジオ局から発信される電波に音声が乗るように、

CDに記録されているサウンドのバイブレーションに、

ラジオニクスの情報をのせ、再生とともに発動するようにしている。

 

その効果を上げるために、もうひとつとの「技術」を次回は紹介したい。

それは数字にまつわるものである。