アラヴル神さま

アラヴル神さま

いろいろなライトワーカーや占い師さん、霊能者さんにお会いしたことがありますが、その中でも「神様がお怒りです。」などと、おっしゃる方が何人かおりました。これは思わずツッコミたくなる瞬間です。

「神様には感情があるんですか?」と・・・

怒るということは、神様にも自我があり、感情的になることもある、という解釈に繋がり、誰しも納得いくお言葉ではありません。

自分が想像する神様を思い描いてみてください。

私が思い描く神様は・・・青空に菩薩様のような笑みを浮かべ、何事にも、自分のどんな行いにも、ただただ微笑む表情一つ変えないお姿を想像します。

怒りの神様を想像してみたのですが、空は黒く、サンダーストームが、“ガラゴロガラーン”と、これはカミナリ様のお姿でしか表せませんでした。

頭から湯気が立つくらいカンカンに怒った顔より、表情一つ変えないで優しいお顔をされている方が、個人的にはコワイような気がします。

「神様がお怒りです。」というのなら、

「怒り(いかり)」は自分の感情を示すことであり、

「叱り(しかり)」は相手(自分)のために行う行為ですから、

「神様がお叱り(しかり)になっているようです。」などの方が

正しいかもしれませんね。

 

最近、イライラや怒りを覚えることが、頻繁にあるようでしたら「ホメオパシーペンダント」をお薦めします。怒りは瞬間的なものと、蓄積されていくものがあります。瞬間的なものをセーブし、蓄積されたものを、循環していく機能があるアイテムが、「ホメオパシーペンダント」です。

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お子様の躾(しつけ)にも、「怒る(おこる)・怒る(いかる)」と、「叱る(しかる)」の違いで、性格にも影響が出てくるかもしれませんね。

okoru