【黄金比率】で形成された「Chi-o Phi(チオ・ファイ)」の販売開始です。
「Chi-o Phi(チオ・ファイ)」は自らの黄金比率を発動させ人の内面から
各身体の機関の機能、 家や買い物のなどのベターな選択、
心地よい空間のバランスを創造することができる構造を持ちます。
物足りなさを感じるときは【黄金比率】のものを取り入れたり、身に付けることにより満たされるといいます。
【黄金比率】は、本来、人の身体の形成から臓器や、元を辿ればDNAの形成、血液、ヘモグロビン、脳の形成までも【黄金比率】で形成されているのです。
脳の形にいたっては、上から見ても横から見ても黄金比の形成をしています。
どことなく「Chi-o Phi(チオ・ファイ)も上から見た脳の形に似ているのが判るかと思います。
幸せとか不幸とか、他人と比べたりカリスマ性とか人間的魅力とか、
すべて人間が作り出す、嫉妬や妬み、憧れなどは感情です。
では感情って何かというとよく解らないというか変ですよね。
人と人とが関わると理解不能な事態がしばしおこることは仕方ないのでしょう。
キリストもブッダも八百万の神々も、結局のところ行きつく先は
「うまくバランスを取りなさい。」
「中庸であること」
など人間の求める明確な答えはないに等しいのでしょうね。
関わることで問題が生じる、それを体験するのが学校?
社会に出るための予備訓練所なのでしょね。
殺人事件のほとんどが身内や顔見知りです。
上手く関係性が保てなかった結果で、感情ですよね。
動物に武器になる牙や爪があるのは、
決してエサを捕るためや天敵と戦うためではありません。
百獣の王ライオンを例にとると、
ハーレムを作りそれを敵から守るためにオスのライオンは命を懸けるわけです。
そしてそこを狙う敵こそ、同じ種であるオスのライオンなのですよ。
シカもシカと戦うために立派なツノがあったりするわけです。
そう考えると同じ種がぶつかり合うのは宿命なのでしょうか?
本能でもそうであり、それを解っているつもりの人間の感情はもっと厄介です。
だから制御したりバランスをとることが必要なのだと思います。
表裏一体であることで光が強ければ影もまた濃いわけです。
古事記でアマテラスの存在があり、あまりにも大きな存在・・・
ゆえにスサノオなど相反する暴れん坊の存在が生れます。
丸くは収まりますがスサノオにも試練がやってきて乗り越えていきます。
まるでロールプレイングゲームのようにです。
次回に続く。。。